LINEから元彼の名前が消えている!!
復縁をしたい彼ならそんな想像もしたくないことは起きて欲しくないものですが、こればかりは元彼の事情ですからあなたがどう頑張っても起きる時は起きてしまいます。
しかしそのままでは連絡がとても不便ですよね。
まずなぜLINEをやめた理由を知りたいし、また新しくアカウントを作るならぜひとも教えて欲しい!
そう願う女性に送る、line(ライン)で元彼がアカウント削除した時の対処法8つをご紹介します。
まずはアカウント削除とはどんなものかを知ろう
line(ライン)アカウントを削除したことがある方であれば分かるかもしれませんが、バージョンによって変化もあるようですので改めてしっかり把握をしておきましょう。
とても簡単に言うと、アカウントの削除とは、「LINEをやめる=退会する」ということです。
つまり、これまでのトーク履歴、購入したLINEスタンプ、ゲームの成績、友だち一覧、コイン、LINE Payなどを含めて、LINEに関する全てのデータが消えてなくなります。
ただし、「○○さんが退会しました」といった退会の通知は届きませんので、細かくチェックをしていないと気付かないこともあるかもしれませんね。
あなたのトーク履歴ではお互いのやり取りは残ったままになりますが、トークルームが「メンバーがいません」という表記になり、「友だち一覧」からは名前が消えます。
対してブロックでは、仮にあなたが元彼にブロックをされたとしてもトークルームの様子も、友だち一覧の表記も特に変化が起きません。
ここがブロックとアカウント削除の一番の違いでしょう。
この差を知っていれば元彼があなたをブロックしたのか、アカウントを変更したのかの判断は簡単に出来るようになります。
考えられる可能性を考える
何の説明もなく元彼がアカウントを消してしまうと、
とネガティブに考えてしまうかと思いますが、必ずしもあなたが原因であるとは限りません。
ここで早とちりをして元彼に特攻してしまうと、ほぼ100%の確率で痛い目を見てしまいますのでグッとこらえましょう。
ブロックもアカウントの削除もLINEのアプリ上から簡単に行う事が出来ますので、お酒に酔って謝ってアカウントを消してしまったということも十分に考えられます。
それに、純粋にLINEが嫌で辞めただけであって、特定の誰かを拒絶したいという意味はなく削除することもありえるでしょう。
また、元彼が「LINEで友達登録したくなかった」と思う人が急に元彼のLINEの「友だち」に出てきたのかもしれません。
その他のSNSで探りを入れる
元カレがLINE以外にもFacebookやTwitter、instagramといった他のSNSを使っている場合、そっちのアカウントはどうなっているかを確認しましょう。
また、もし閲覧できるようであればSNSの更新内容も確認し、LINEのアカウント削除に関わるヒントがないかをチェックしてください。
友人づてに探りを入れる
ある程度待っても特に元カレ反応がない場合、共通の友人がいるようでしたらその友人に探りを入れてみましょう。
その友人が100%あなたにとって信用できる人であれば、直接
とお話を聞いてみてくださいね。
逆に、その共通の知人と対して仲が良くない場合や、どちらかというと元カレ側の友人なのであれば、この直接的な聞き方は避けるようにしてください。
もしその知人が何の事情も知らなかったり、元カレがあなたを意識してアカウントを削除していたのであれば、ストレートな聞き方では変にウワサをされてしまう可能性がありますからね。
このようなケースでは、
私もうしばらく取ってないのを今思い出した(笑)」
このように、【あなたは元カレのアカウント削除の件を全く知らない】という形で探りを入れた方が正確な情報をもらえる可能性が高まります。
うまく使い分けていきましょう。
自分の行動に思い当たることがないか考える
上記で説明したように、line(ライン)のアカウント削除はこれまでの使用履歴、トーク履歴の全てが消えるという大層なものです。
つまりそう簡単に消すということはなかなかに考えにくいといえるでしょう。
ですので、まずはあなた自身の元カレへのアプローチに問題がなかったを振り返ってください。
カレを傷つけたり、追い詰めるようなLINEはしていなかったでしょうか。
未練が伝わるようなスタンプを送っていなかったでしょうか。
line(ライン)をしていた時間、回数は適切だったでしょうか。
直接謝罪をする
上記のようにもしあなたの行動にカレに迷惑をかけたと感じる行いがあったのであれば、きちんと彼には謝罪の連絡をしましょう。
LINE以外の連絡先を知っているのであればそのツールを使い、会える環境なのであれば直接会って謝罪をした方が誠実さが伝わりますよ。
ただ、あなたの責任であるということが確実ではないまま謝罪をすると失敗する可能性がありますので、
もしかして私の連絡で迷惑かけちゃったかな・・・
もしそうだったら本当にごめん!」
このように、可能性を示唆しながら謝罪をするとスマートになりますよ。
元カレに直接聞く
一番手っ取り早いのがこの方法です。
line(ライン)のID以外にも元彼の電話番号、メールアドレスなどを知っているのであれば、直接元カレに事情を聞きましょう。
しかし、直接とは言っても
「新しいID教えて」
とストレートに連絡をするのは避けましょう。
もしも元彼があなたが原因でLINEを辞めたのであれば、この連絡にも返事をもらえる可能性がゼロになってしまいます。
この場合は
【メールや電話でLINEとは関係のない質問をして、その後にさりげなく理由を聞く】
というのが正解になります。
LINE以外のツールで質問をし、その流れで
LINE辞めたのって何かあったの?」
このように聞き出すのが良いでしょう。
アカウントの乗っ取りがではないかを考える
一時前にLINEのアカウントの乗っ取りが大変流行しました。
一般人だけでなく、芸能人のLINEの乗っ取りまでもが発覚したりとかなりの大騒ぎになりましたね。
最近は話題になっていないので収まったかと思われがちですが、未だにLINEアカウントの乗っ取りがゼロになったというわけではありません。
元カレがそういった犯罪に巻き込まれているようであれば大変な事態です。
再登録まで待つ
携帯を変えた場合や、電話番号を変更した場合は自然と現在のLINEのアカウントが使用できなくなります。
それが原因でLINEのアカウントを削除した場合は、遅くとも数日待てばサイドアカウントを取得するはずですのでそれまで少し待ってみましょう。
line(ライン)で元彼がアカウント削除したとしても焦らないで!
LINEも大切な連絡ツール、いわば元カレと繋がる大事な糸ですから、大切にしたいものですよね。
出来ればアカウントの削除前に連絡をもらえれば一番良い関係性ですから、これからはそういった大切な連絡は事前にもらえるような存在になれるよう、復縁活動にも力を注いでみては如何でしょうか。
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