元カレとline(ライン)でのやり取りが出来るまで近づいたけど、どんな事を話そう、どんな話題が好感度アップに繋がるのか、悩める女性は多いのではないでしょうか。
line(ライン)での会話に失敗してうざがれるなんて絶対に避けたい事態ですよね。
ただ、一度別れてしまっている手前、どんな話題を出してもうざがられそうだと心配にはなっていませんか?
既読になるまでに時間がかかる、返事が遅い、普段と違う絵文字を使う・・・などと、本当に細やかなところまでもが気になってしまうのですよね。
そんな悩めるあなたに、別れてしまった元カレに送ってもうざがられないline(ライン)の内容を10選ご紹介します!
相手の好きなものについての話題
相手が好きなこと(テレビや芸能人、趣味など)について知っている場合は、そのことについて話を振ってみると良いでしょう。
その際、基本的には肯定的な意見や疑問を投げかけるようなスタンスで返事をしたり、興味を持っていることをアピールするような話し方を心掛けます。
自分の好きなことを一緒に好きだと言ってくれる相手や、興味や共感を示してくれる相手に対しては、もっと話をしたいという気持ちになりやすいものです。
また相手の好きなものについてよく知らない場合には、まず自分の好きなものの話をして相手に対して聞いてみるのも良いでしょう。
自分の好きなものについての話題
相手の好きなものについて知ることが出来たら、次は自分の好きなものについて話をしてみましょう。
自分の意見を押し付けるような話し方になってしまわないように注意しつつ、自分の好きなものについて話をします。
自分の好きなものの話題であれば知識も豊富ですし、話の幅も広げやすいので比較的リラックスして話を続けることが出来ます。
しかし、自分の好きなものの話題といってもあまりコア(アニメやゲームなど)な内容すぎないことと、熱く語りすぎないことに気を付けましょう。
彼が返事しやすい内容
せっかく彼に連絡をするのですから、ちゃんと返事をもらってやり取りを増やしていきたいですよね。
ただお互い気まずい中できっと彼も返事がしにくいはず・・・そんな風な心配があるようでしたら、必ず彼に来るメールに質問文を盛り込みましょう。
初めのうちは「はい」か「いいえ」のシンプルな二択で答えられるような質問にしておくと良いでしょう。
シンプルな回答で済ませられると思えば、いくら気まずい中でも彼は返事をしやすくなります。
「はい」か「いいえ」で答えられる質問の例は以下の通りです。
「□□はできた?」
「△△は好き?」
この二択で答えられる質問を『クローズドクエスチョン』と言います。
正直なところ、あまり会話を盛り上げるのに向いているとは言えませんが、あなたと彼が別れてからの連絡の往復になれるための導入剤と考えて活用してみてください。
彼が返事しやすい内容
クローズドクエスチョンで返事を当たり前のようにもらえるようになってきたら、今度は本格的に盛り上げるための質問文を入れていきましょう。
今度はクローズドクエスチョンとは異なり二択では答えられない『オープンクエスチョン』です。
具体的には、「5W1H」=「when(いつ)where(どこで)who(誰)what(何)why(なぜ)how(どうやって)」の6つの疑問符を使った質問がメインになります。
以下がオープンクエスチョンの例です。
「それ、いつの話?」
「結局□□はどうなったの?」
確かに「はい」か「いいえ」では答えられないですね。
あとは元カレが答えてくれたことを掘り下げ、LINEを盛り上げていきましょう!
その日あった出来事についての話題
「その日あった出来事の報告」は、とても無難な内容です。
無難というのは極端な盛り上がりは期待できない半面、ほぼ失敗しないという面がありますので安定して送れますね。
例えば学生なら授業のことやテスト、部活や同級生の話題にについて、社会人であればその日の会社での出来事など、その日起こったことを話すだけでも良いですが、話題の中にさらっと相手も絡めていく事が出来ればなお話が盛り上がることでしょう。
ただ、本当に報告だけにとどまってしまうと本当に盛り上がりに欠けるので注意しましょうね。
悩みや愚痴の話題
基本的に、人はゴシップネタが大好きです。
そこであまりにも重い悩み、愚痴だらけにならないように注意しながら、ちょっとネガティブなお話もしていきましょう。
適度な悩み相談や愚痴であれば、その場のみでなく経過や結果の報告などを含めて長期的な話題として使用することが出来るので、自然とその後もLINEが続きやすくなるのです。
また、他の人に話せないような内容であれば「(あなた)が元カレに弱いところを見せた」という二人だけの特別な話ができたという雰囲気を持たせることも出来、一石二鳥ですね。
話途中で嫌な思い出がよみがえると、ついつい感情まで思い出してしまう場合がありますが、男性は特に女性の下品なとこは受け入れられないものですので気をつけてくださいね。
相手を褒める
次はさりげなく相手を褒めたり肯定するような話題を選びましょう。
褒めるといっても大袈裟でなくあくまでさりげなく、がポイントです。
褒められて嫌な気持ちになる人間は少ないですし、日々やり取りを重ねている親しい異性からの言葉であればより嬉しいと感じるはずですよ。
もし可能であれば、先ほどお話した相談事や愚痴の話の後の報告として褒めるのもオススメですよ。
「前に話した○○の件、(元カレ)の言うとおりだった!さすがだね!」
このように理由をつけて相手を持ち上げると、より褒め言葉に具体性が生まれます。
成長がわかる内容
いくら復縁に未練はNGとはいえ、せっかく彼にメールが送れても何のアピールもしなければ進展はありません。
そこで未練を伝えないでさりげなく彼にアピールするメールを送りましょう。
それは、交際中や別れた時から成長したことが分かるような内容のメールです。
とは言っても
なんてあからさまに言ってしまうのは『彼に言われたから直した』という特別感が伝わってしまうのでNGです。
上手に成長に伝えるためにはどうにかなんてことのない会話に織り交ぜていくのが一番効果的ですよ。
⇒「お仕事お疲れ様!私は夕飯用の食材買ってから帰るわ」
⇒「休みはヨガの後であれば時間あるよ~」
このように、別の話題からさりげなく織り交ぜられると理想的です。
すぐに切り上げられそうな話題のメール
別れた相手にメールをする場合に、もっとも注意をしなければならないことが、「しつこさ」です。
過去にどんなにラブラブな二人だったとはいえ今は別れを選択した関係ですから、彼もあなたとのメールにはこれまでと同じテンションでは返事できません。
ですので、振られた後には相談事のような時間のかかるメールではなく、2~3通やり取りすれば終わらせられるようなシンプルな話題を選びましょう。
「この話題ならどんな反応をしてくれるだろう?」とある程度シミュレーションを行ってから送ると間違いは少なくなります。
笑いに繋がる内容
自分の失敗談などを話してみましょう。
振られた後のメールでは絶対に未練を伝えてはいけないので、結婚や恋愛をにおわせるような話題は絶対に避けるようにして下さいね。
別れた後のメールでの恋愛話ではどんなに微笑ましいものでも彼は笑顔になれません。
ですので、共通の友達の笑える失敗談や最近見たテレビの話題など、彼にも簡単に想像できるような内容を意識して送るようにしてください。
彼を理解している内容
元恋人同士だったからこそ出来るテクニックです。
あなただからこそ知っている彼の情報を武器にメールをしましょう。
具体的な例としては、彼が月末に繁忙期を迎える人なのであれば月末に
と一言気遣いの言葉を添えたり、
と彼の予定を把握しているような一文を入れるだけでOKです。
これが出来ると一気にあなたが彼のよき理解者であるようなアピールが出来て印象が良くなっていきます。
真摯な気持ちでline(ライン)をすることが前提
10のline(ライン)で使える話題を紹介しましたがいかがだったでしょう。
もちろん会話にはあなたの彼を思う真摯な気持ちがベースにあることが前提ですから、話題選びばかりに気を取られて油断してはいけません。
せっかくの彼と接近するチャンス、彼の好感度アップを狙うためにも今回紹介した話題を取り入れて彼との仲を深めて見て下さい!
また、具体的な「復縁方法」も参考になるので是非ご覧くださいませ。
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