友達になっていたはずなのに、Facebook（フェイスブック）で元彼の記事が見れなくなってる･･･
私のページから彼が消えている･･･
復縁をしたい彼ならそんな想像もしたくないことは起きて欲しくないものですが、ブロックされてから直接「解除して」というのもおかしな話ですから出来ませんよね。
しかしブロックをされた理由も分からないとこれからどうして良いのかも分かりません。
まずブロックをされた理由を知りたいし、また新しくアカウントを作るならぜひとも教えて欲しい！
そう願う女性に送る、元カレにFacebook（フェイスブック）をブロックされた時の対処法5つをご紹介します。
ブロックされると何が起こるのか
Facebookをブロックされた側には以下のような変化が起こります。
- コメントや「いいね」が出来ない
- 相手が過去にくれたコメントや「いいね」が表示されなくなる
- 友達リストから消える
- Facebookの検索機能でユーザー名を検索しても、検索結果に表示されない
ブロックの通知は来ないのですが、リストから消えてしまうのですぐに部路臆されたことは分かってしまいます。
もし友達登録をしていないままブロックをされた可能性がある場合は、Facebook内での検索と、GoogleやYahooといった検索エンジンで相手の名前などを検索してみましょう。
考えられる可能性を考える
Facebookの場合は、「制限リスト」といって、一部のユーザーに情報の閲覧範囲を設定するというブロックに近しい機能があります。
仕方なく友達になった会社や上司など、ブロックや友達から削除するまでもないユーザーに対して行う人が多いようですが、相手があなたに対して制限リストではなくブロックをしたという事実からしっかり考えましょう。
- 相手の都合を無視して連絡をし続けた
- 相手の予定を知ろうとFacebookを細かくチェックしていた
- 追いすがりすぎた
こういったあなた自身の事情がないかを思い返す事から始めてください。
もし思い当たる点がなかったら、
- 元彼に新しい恋人が出来た
- Facebookのブロックではなく、元彼がFacebookそのものを辞めている
こういったあなたとは関係のない部分での原因も考えてみてくださいね。
ここで早とちりをして元彼に特攻してしまうと、ほぼ100％の確率で痛い目を見てしまいますのでしっかり見極めましょう。
必ず何かの理由があっての行動ですから、元彼がどんな今どんな気持ちでいるのかをしっかり考え、対策を打ちましょう。
元彼に直接謝罪をする
上記のようにもしあなたの行動にカレに迷惑をかけたと感じる行いがあったのであれば、きちんと彼には謝罪の連絡をしましょう。
メールや電話、LINEでも結構ですので、連絡先を知っているのであればそのツールを使い、会える環境なのであれば直接会って謝罪をした方が誠実さが伝わりますよ。
手間はかかればかかるほど、誠意が伝わるものです。
ただ、あなたの責任であるということが確実ではないまま謝罪をすると失敗する可能性がありますので、
もしかして私の連絡で迷惑かけちゃったかな･･･
もしそうだったら本当にごめん！」
このように、可能性を示唆しながら謝罪をするとスマートになりますよ。
一番手っ取り早いのがこの方法です。
逆に、今回のFacebookのブロックが元彼の事情に起因するものなのであれば、
【メールや電話、LINEでさりげなく近況に探りをいれ、その後に理由を聞く】
というのが正解になります。
胸は痛むと思いますが、
このように近況を聞いてみれば、おのずと元彼のFacebook（フェイスブック）のブロックの理由が見えてくるはずです。
その他のSNSで探りを入れる
元カレがFacebook以外にもLINEやTwitter、instagramといった他のSNSを使っている場合、そちらのアカウントはどうなっているかをチェックします。
既に他のSNSでもブロックをされている場合は、新しいアカウントを作って元彼の様子をチェックしてみても良いでしょう。
また、もし閲覧できるようであればSNSの更新内容も確認し、Facebookのブロックに関わるヒントがないかをチェックしてください。
もし元彼が、誰のこととは言わなくても
「縁を切りたい人がいる」
と匂わせるような表現をしていたら要注意です。
友人づてに探りを入れる
ある程度待っても特に元カレ反応がない場合、共通の友人がいるようでしたらその友人に探りを入れてみましょう。
その友人が100％あなたにとって信用できる人であれば、直接
とお話を聞いてみてくださいね。
逆に、その共通の知人と対して仲が良くない場合や、どちらかというと元カレ側の友人なのであれば、この直接的な聞き方は避けるようにしてください。
もしその知人が何の事情も知らなかったり、元カレがあなたを意識してブロックしていたのであれば、ストレートな聞き方では変にウワサをされてしまう可能性がありますからね。
このようなケースでは、
Facebookとかしばらく見てなくてさ～（笑）」
このように、【あなたは元カレのFacebookブロックの件を全く知らない】という形で探りを入れた方が正確な情報をもらえる可能性が高まります。
うまく使い分けていきましょう。
ただひたすら待つ
元彼もあなたと別れてなおあなたの存在をFacebookで知るのが辛く、わざと突き放しているのかもしれません。
その場合は、少し時間を与えてあげましょう。
また、特に最近の若者に多いと言われているのですが、『定期的に独りぼっちになりたい』という人がいるようです。
ある一定の時期になったら、メールが来ても返事をせず、SNSも更新せず文字通り姿をくらませてしまう･･･、もしくはそれに近しいように人と必要最小限のかかわりしかもてなくなる時期がある人がいるようです。
人間関係に疲れてしまっているのですね。
もし元彼がそういった気持ちの波がある人であれば、ちょうどその時期に来ている可能性があるとも考えられます。
いろんな可能性を考えることが大事
Facebookは他のSNSよりもとても特殊な存在と言われています。
Facebookをやっている人なら皆さん分かると思いますが、Facebookは実名で登録し、事実に基づいた情報で友人を増やしていくSNSです。
つまり、うそ偽りのない実際の個人情報を伝えられる人しか友達にはなれません。
それだけに、友達として繋がり続けられる人には強い絆や信頼関係があると言っても過言ではないでしょう。
実際に、最近ではFacebookのブロックの問題で大きなトラブルに発展したニュースが報道されることも増えてきました。
今回Facebookをブロックをされてしまったということは、あなたが気付かないうちにその信用を失ってしまうほどの行いをしてしまったという可能性もあるでしょう。
きちんと信頼回復に取り組み、Facebookのつながりも取り戻したいものですね。
また、より具体的な「復縁方法」もこちらで確認してみてください。
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