30代の女たるもの、もう遊びの恋愛なんてしていられませんよね。
相手選びだってしっかり、ちゃんと大人な付き合いをして、いざ結婚・・・と思いきや、まさかのお別れ!?
でも、がっかりしている時間はありません!
本気の恋をしていた人だからこそ、ちゃんと幸せな恋の成就、そして復縁ができる権利があります!!
ところで、いざ復縁をしたいと思ったとき、あなたならどうしますか?
元カレや好きだった人に「ヨリを戻したい」って連絡をする?それともただひたすら待つ?
実は、一番復縁に効果があるのは”冷却期間”なんです。
この冷却期間とは、連絡や会うことを少し我慢して距離を取ることをいいます。
復縁を目指している人にとっては、必ずと言っていいほど目にする復縁テクニックのひとつでしょう。
それほどまでに有名な冷却期間。
一体、冷却期間の何がそんなに良くて、どんな冷却期間なら本当に復縁できるのでしょうか。
みんなが試すほどの冷却期間の意味から、冷却期間を使った復縁方法までご紹介します!
しかも、冷却期間には30代のオトナ女子必見のお得な効果もあるんです。
そこで今回は「30代女性必見!別れ・失恋から冷却期間を活用する復縁方法」を紹介します。
冷却期間って?
先にお話したように、冷却期間とは復縁したい相手との接触を控えて、一人になる時間を持つことです。
別れてからも仕事上の付き合いがあるから仕方なく…といった場合を除いて、基本的に連絡を取ってはいけません。
それは元カレから連絡があった場合でも同じです。
別れたカレからの連絡ってやっぱりすっごく嬉しいものだから、つい返事もしたくなっちゃいますよね!
今までよりギクシャクした関係になってしまったからこそ、きちんと連絡を取り合ってカレの気持ちをつなぎとめておきたいですよね。
しかも「久しぶりに食事でも」なんて言われたら、付き合っていた時を思い出してウキウキでOKしたくなっちゃうもの。
もちろん、あなたからの連絡も当然NG!
一人ぼっち感が増すことになるのは当然ですが、その後の幸せな復縁のためには我慢しましょう!
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冷却期間を持つようにするとどうなるの?冷却期間を活用する復縁方法
別れたカレと冷却期間を持つと、以下のような効果があります
お互いに気持ちを落ち着けることができる
人をフったり、自分から別れを切り出すような人にとって、破局のあとは相手に対してネガティブな思いを持っています。
フってしまった罪悪感だったり、「もう2度と会いたくない!!」という怒りの感情だったり、できればしばらくは関わりたくないと思っているもの。
相手がそんな状態じゃ、連絡もロクにできないし、復縁どころじゃありませんよね。
そういった時でも、冷却期間を挟めば、連絡をしていない時間に相手の気持ちも落ち着いてきます。
逆にフられた側、別れを告げられた側からすれば、いきなりの破局で「どうして?」が頭を巡り、
「チャンスが欲しいと伝えたい」
「とにかく誤解を解きたい」
「話を聞いて欲しい」
などなど、会いたい気持ちや連絡したい気持ち、とにかく意見を主張したい気持ちで相手のことを考えられなくなっています。
ですが、相手は相手で「できればしばらく関わりたくないな」と思っているわけですから、関わろうと必死になっているこちらとは当然うまくいかないわけです。
そんな状態で仮に話し合いの時間を設けても、別れ話と同じことを繰り返してしまうどころか相手を呆れさせてしまって逆効果になってしまいますからね。
大人の女性ですもの、あまりみっともない姿は見せたくありません。
こちらが冷静であることを証明できる
特に別れを切り出してきたのが相手の場合、別れの直後に連絡をしてくる元カノ・元カレに対しては、
「また連絡してきたよ・・・」
「どうせヨリを戻したいって話なんだろうな」
と思っています。
そんな風に身構えている元カレ・元カノに復縁を考えさせるのは土台無理な話です。
先ほどもお話しましたが、お互いに「関わりたくない」「関わりたい」とまるで磁石のように相反する感情を持っているわけですから、くっつけるわけがありません。
で、あれば、あなたがきちんと冷静になったことの証明をしてあげましょう。
まず元カレ・元カノに復縁を意識させるためには「話をしよう」と思わせることが必要です。
そして話をしようと思わせるのに一番重要なのは
と思ってもらうことになりますから、あなたが冷静であることをアピールすることが大切になってきます。
アピールといっても「私は冷静でーす!」と直接伝えるのも不自然ですよね。
そんな不自然なアピールをせず、自然に相手にあなたの冷静さが伝わるのが冷却期間。
あなたも、長い時間相手から連絡がなかったら「あぁ、吹っ切れられちゃったかな」と思いますよね。
それと同じように、あなたがきちんと冷却期間を取っているだけで、自然と相手はあなたが冷静になったものだと理解していってくれます。
30代女性だって忙しいんです。
しなくていいころでわざわざ失敗するんじゃなくて、たまには時間の力にゆだねて他にできることに力を注いじゃいましょう。
元カレにノスタルジーからの復縁を意識させられる!
付き合いが深かったり、頻繁に連絡を取っていたのならなおのこと、あなただけではなくて元カレも別れた喪失感を実感しているはずです。
でも、冷却期間中に相手から連絡がなかったら吹っ切れているなんて落ち込む必要はありません。
あなたは元カレと別れてから、時間が経つにつれて
「いつもならこの時間は元カノとメールしてたな」
と楽しかった思い出で頭がいっぱいになってきませんか?
普段どおりに生活を送っていても、その生活の中に昔の恋人を重ねてしまうのは誰もが経験すること。
しかも、学生のような地元オンリーのデートだけではなかったでしょうから、車でどこに行った、プレゼントは何をもらった、この季節に何をしたなどなど、大人の付き合いって思い出がとことんたくさんあるんですよね。
ふとした瞬間に思い出すことがとっても多いんです。
さらに、人の心理的に失ったものに対しては良い思い出ばかりがイメージされるといいます。
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【番外編】冷却期間を取っておくと、復縁婚の可能性があがる!?
びっくりなお話かもしれませんが、これ本当なんです。
特に30代同士の恋だった場合、別れたあとに
「この機会を逃したらもう結婚相手が見つからないかもしれない」
という焦燥感が生まれやすくなるといわれています。
大人になるとやるべきことも多いですし、考えなきゃいけないこともたくさんあって、ぶっちゃけゼロからまた恋愛をするのって結構しんどいものですよね。
でも、ある程度かって知ったる相手なら話は早いです。
残る問題は、告白をOKできなかったり、「別れた方がいい」と思ってしまった原因がなおっているかどうか。
冷却期間は、復縁婚を目指したい人にもとてもオススメです。
その場しのぎじゃない、本当にカレに見合う自分になれる
大好きだった人と別れて、落ち着いて自分と向き合うと、これまで気づけなかった反省点に気付けるようになります。
一見復縁には直結しないように感じるかもしれませんが、この気付けなかった部分に反省できるようになると、元カレから
「口ばっかりで何もしない」
と思わせてしまうことがなくなり、「次は大丈夫かも」という期待や、復縁を考えられるきっかけとなります。
今まで何度か失敗を繰り返してしまって、付き合っているときからカレに「お前はいつまでも変わらないな」なんて言われていたとしてもいいんです。
これからしっかり変わることができれば大丈夫。
幸い、時間はたっぷりあります。
元カレのほうも冷却期間後には「きっとあの頃とは変わっているんだろうな」と無意識に期待しているものです。
逆にせっかく冷却期間を取っているのに、何にもかわらないままでいたらそれこそ印象が最悪です。
30代の貴重な時間、何して過ごしていたの?なんて思われたくないし、自分でも後悔したくないですよね。
元カレに驚いてもらえる
今まで冷却期間を我慢できていなかった人や、これまでずっと相手と連絡を取っていた人に特にオススメの効果・活用方法です!
普通に連絡がないだけでも心配になるのは簡単にイメージできると思いますが、特に別れた関係の場合は余計に
「きっと連絡してくるだろう」
と相手に予想されています。
それを冷却期間を設けると良い意味で裏切ることができるので、相手からすれば「予想と違う=今までとは違う」と感じるわけです。
毎日のように見ている人が痩せても大抵気付きませんが、久しぶりにあった人が痩せていたらすぐ分かりますよね。
そんな感じで、冷却期間をおいて”久しぶり”になることで、あなたの変化に元カレが驚いてくれるんです!
冷却期間は何も連絡をしないだけではなく、必要以上に会わないことも含まれます。
その時間を活かしてダイエット、筋トレ、美容といった自分磨きに力を注ぎましょう。
魅力を高めることももちろんですが、復縁には「付き合っていた頃とは違う!」という驚きが意外な効果を発揮します。
ですから自分の見た目、内面に自信があっても自分磨きに取り組むのは復縁にはとても効果的です。
会社が同じ、どうしても一緒に仕事をするという状況下の場合は見た目の変化には気付かれやすいので、その場合は内緒で習い事をするといった変化を付けるのもオススメですよ。
基本的に大人になればなるほど、人は成長を止めてしまうので、変化を身につけづらくなってしまうんです。
でも、冷却期間を取っておけばちょっとした変化でもすぐ元カレに気付いてもらえますよ。
例えば、付き合っている時、ケンカをした後いつもあなたから謝っていませんでしたか?
連絡不精な相手を気遣い、いつもあなたから連絡していませんでしたか?
元カレや元カノから連絡がきたら心配をかけないようにすぐ返事をしていませんでしたか?
失恋・お別れをしたらどう冷却期間に入ればいい?
失恋やお別れをしたあと、冷却期間に入るためには相手に告げるパターンと、告げないパターンがあります。
でも、基本的にはしっかり相手に伝えた方がいいと言われています。
それは、伝えることでけじめになるし、もし元カレにも復縁してもいいという気が少しでも残っていたのなら、あなたが戻ってきてくれるのを待っていてくれるからです。
相手に冷却期間に入ることを伝えてはいけないケースとしては、
- 元カレが何か失敗をしたり、落ち込んでいるとき
- 勢い余って気持ちを伝えてしまい、振られてしまった直後
- 元カレがとことん忙しい場合
など、かなり少ないケースだけが当てはまっています。
こういったケースに当てはまっていないのであれば、きちんと元カレに「しばらく連絡控えるね」と伝え、冷却期間に入りましょう。
いざ、これまでずっとそばにいた人が離れることを実感すると、人は「やっぱりあの人がいないと寂しいな」と愛情を再確認するものです。
しかし残念ながら、相手もあなたと同じタイミングで愛情を再確認できるとは限りません。
ですがあなた自身の働きかけでそのタイミングをコントロールすることは十分に可能です。
一重に冷却期間といっても、どれくらい時間を取れば良いか、冷却期間の前後にどんなアプローチをすれば良いかは人によって様々ですから、決して先走らないように注意しましょうね。
正しく冷却期間を設け、あなたの復縁を目指しましょう。
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