あなたは叶えたい願いがある時はどうしていますか?
自分磨きをしたり、誰かに相談をしたり、人によって出来ることは何でも試して願いに近づいていこうと努力されていると思います。
しかし、実際には願いってそう簡単に叶わないものですよね。
それも復活愛の願いとなると、どれだけ自分磨きを頑張っても相手が無反応で結果が思わしくなかったり、あまり人に相談できなかったりしてうまく進められなくてヤキモキすると思います。
そんなときにオススメなのが、古くから人気のある【5151メール】というおまじないです。
このおまじないは、メールが出来る機械があれば誰にでも簡単にすぐ出来るのが特徴です。
今ネットでは、「怖いくらいに効果がある」と話題になっています。
スマートフォン・ガラケー・パソコンなどどれでも大丈夫ですし、派生した5151メールによってはネットワーク環境がなくてもできるものもあります。
実は5151メールは、かなり以前から存在しているおまじないで、成功報告もとても多いのですが、最近ではメールではなくLINEが普及しているので、今では知る人ぞ知る秘密のおまじないとなってしまいました。
・・・もしかして、「ありきたりだなぁ」なんて思ってしまったでしょうか?
確かに恋愛・・・それも復活愛ともなると、おまじないは切り離せないほど当たり前に紹介されているところが多いと思います。
ですがそれには理由があるのです。
それは実際に効果があるからこそ、人気があるということ。
効果がなければ人気が出ない、人気がなければ需要もない、需要もなければ誰も取り扱うことはありませんよね。
この「51551メール」という名前だけでは、どんなおまじないなのか、どういった効果があるのか、ということがよくわからないかと思います。
そこで今回は、5151メールのおまじないについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
5151メールの方法
まず、メール作成画面を開き、宛先を自分のメールアドレスにします。
スマホをつかっているのであれば、パソコンでも使えるメールではなく、手軽に使える件名を入れないタイプのメールを使った方が効果が高いという報告が多いです。
ですのでガラケーの人は、ショートメール(電話番号でやり取りできるメール)を使うのがオススメです。
ショートメールを使うためには、自分の電話番号をアドレス帳に登録しておく必要があります。
普通のメールを使う場合には、タイトルは入力せず、本文作成画面を開いてください。
メールのあて先は自分にするのですが、実際に連絡がきた人の報告では、わざと自分の番号やアドレスではなく元彼のアドレスを入れて5151メールを作成すると成功率が上がるといわれています。
それは、おまじないの最中により強く元彼のことをイメージできるから。
おまじないの基本として、願いを叶えたい相手のことを強くイメージすると効果が上がるといわれています。
ですので、可能であれば元彼の連絡先を先に入力し、元彼のことをしっかりイメージしながらおまじないを続けましょう。
もしカレのアドレスや番号を知らないのであれば、もちろん自分の連絡先をあて先にすれば問題ありません。
そして本文に、相手の名前のフルネームを書いたあと、改行して「メール5151」と書きます。
彼のフルネームの漢字がわかれば、漢字でいてください。
分からなければ、ひらがなの名前でよいでしょう。
メールで名前を打つ時も、彼のことを思い出して集中して書き、しっかりおまじないの効果を高めます。
このとき、件名は何も書かなくて大丈夫です。
あとはこのメールを送信すると、自分のアドレス宛ですので、このメールが届きます。
カレの連絡先を入力している場合には、送る前にかならず自分の連絡先になおすように気をつけましょう!
これでおまじないは完了です。
https://fukuen-academy.com/?p=306
まとめ
①メールの宛先に自分のアドレス
②本文に好きな人の名前
③メール5151 と書く
例:〇〇〇〇(好きな人の名前)
メール5151
④送信
⑤送信メールは保護し、受信メールは消す
本当に彼からメールが来たら、送信メールも消しましょう。
5151メールの強化版!?
実は5151メールには強化版もあるのです。
上記の方法でうまく効果を得ることができなかったという人や、上記だけでは不安だという方はぜひ試してみてください。
なお、この強化版の場合は、相手の連絡先を知らなければ行うことができません。
5151メールの基本の方法でお話したように、元彼のことを強くイメージするようにおまじないを作って強化をしているので、元彼のことをより深く知っていないと効果が発揮できないのです。
もし知らないという場合には、共通の友人からカレの連絡先をゲットしたり、別の復縁方法でカレと親しくなってから試してみてください。
まず、メールの宛先を相手の連絡先にします。
このときの連絡先は、アドレスと電話番号、どちらでも構いません!
タイトルがないのは基本の5151メールと一緒ですが、可能であれば元彼の写った写真を用意しておき、5151メールに添付してください。
写真を見ていたほうが、より鮮明に彼のことをイメージしやすくなります。
そして、ここから本文の作成になりますが、ここが基本の5151メールと異なりますので注意しましょう。
二行目があなたの電話番号(もしくはメールアドレス)
三行目が願い事
四行目がメール5151
(可能であれば最後に写真添付)
上記のように本文を作成します。
あとは、このメールを下書きに入れ、送信はしません。
彼に届いてしまったらおまじないではなくなってしまいますので、絶対に送らないように気をつけてください!
この強化版では具体的に願いごとまで書きますし、彼に読まれたらあなたの気持ちがバレバレで連絡が繰るどころか余計に距離ができてしまいます。
送信しないよいうに注意しながら、作ったメールを下書きに保存しましょう。
これでおまじないは完了です。
強化版・まとめ
①メールを新規作成
②宛先は元カレの連絡先にする
③『(彼の電話番号かメールアドレス)
(あなたの電話番号かメールアドレス)
(願いごと)
メール5151
(可能であればカレの画像を添付)』
④下書きに保存!そして放置
(※あて先を彼の連絡先にしてしまっているので、間違って送らないように注意しましょう)
願いごとはどんなことを書けばいい?
強化版の5151メールの三行目の「願い事ごとは何を書けばいいのか迷うと思います。
これは、あなたが望む願いごとを書くようにしてください。
もちろん「カレからメールがきますように」でもいいですし、もっと先を見据えて「カレと復縁できますように」と書くのもオススメです。
「メールをしたい」「両思いになりたい」「デートしたい」・・・など様々な願いがあると思いますが、注意点として、そのうちの1つだけを書くようにしてください。
欲が多いと願いをかなえる順番を組み立てる必要があり、スムーズに願いが叶わなくなってしまいます。
ちなみに、やはりメールに関わるおまじないなので、メールや電話、LINE関連の「連絡系」の願いごとが一番叶いやすく、効果も高いです。
どんな相手に効果がある?
このおまじないは、実はどんな相手でも効果があります。
おまじないの手順でも、あえて「相手」と表記しました。
ですから、好きな人はもちろん、恋人同士になってからも効果があります。
恋愛以外では、友達などが相手でもいいのです。
好きな人から連絡が来ないかと考えている方はもちろん、
「友達と喧嘩してしまって音信不通・・・」
という方もぜひ試してみてくださいね。
5151メール実行の注意点
このおまじないは一つでも手順を間違ってしまっては、効果がありません。
ですから、1つ1つの手順を正確に、一度一度確認してから行うようにしてください。
連絡先や名前などに誤字がないかをチェックしたり、飛ばしてしまっている手順や記入漏れがないかはしっかりと見返すようにしましょう。
特に強化版の場合は、相手の連絡先を直接入力してしまっていますので、一度でも間違って送信ボタンを押してしまってはおしまいです。
注意深く、慎重に行うようにしましょう。
どうしても結果が出ない・・・という人は、潜在意識をコントロールしよう
「5151メールを試しても連絡が来ない・・・」「おまじないなんて効果ないじゃん!」という人は、おまじないが効果を発揮できる環境が作れていない可能性があります。
例えば、おまじないをするときにはお風呂に入って身を清めたり、誰にもみられないようにするといったルールが存在します。
そのルールはおまじないによって様々なのですが、全てのおまじないに共通していることが一つだけあります。
それは、潜在意識のコントロールです。
潜在意識というとなんだかカルトっぽい・・・と感じてしまうかもしれませんが、実はとっても身近なものなのです。
まず潜在意識とは何か?ということですが、簡単に言えば『無意識』と同じ意味です。
「転びそうになってとっさに手を出す」というようなのが、まさに潜在意識といえます。
この「転びそうになってとっさに手を出す」を例とすると、転ぶと怪我をしたり痛い思いをして危険なため、手を出して予防しようという潜在意識が働いたということになります。
つまり、彼から連絡が来ないというこれまでの実績だけをただ思い浮かべるのではなく、
【これまで彼と連絡ができていたときはどんな気持ちでいたか】
を無意識下に働きかけて身につけ、自然と復縁を近づけるというような感覚ですね。
元カレと連絡ができていたとき、あなたは今のような暗いネガティブな気分にはなっていなかったはずです。
彼から連絡が来て当たり前、彼との連絡が楽しい、次に連絡がきたら何話そうかな、とポジティブな気持ちでいたことでしょう。
しかも、そのポジティブな気持ちは意識してポジティブになっていたのではなく、無意識にポジティブになっていたはずです。
ですので、おまじないをする時にも、当時と同じような気持ちを作り出す必要があります。
最近話題の引き寄せの法則なども、実はこの潜在意識を使った方法なんです。
効果が話題になるほどの潜在意識の活用ですが、実はそんなに難しいものではありません。
日々のちょっとした意識改革でいつの間にか身についているものです。
https://fukuen-academy.com/?p=224
【おまけ】潜在意識にも働きかける5151メールの派生版!「未来メール」のおまじない
必要なもの
メールが送れる携帯端末(携帯電話、スマートフォン)
手順
宛先に自分のアドレスをいれ、タイトルには「願いが叶いますように」と入力します。
そして本文には
二行目にカレの名前
三行目に願い事を過去形の文章で書く
この3行のみを入力しましょう。
「~~~~年◎月×日
(彼のフルネーム)
(彼のフルネーム)から復縁を申し込まれた」
本文を書き終わったら、メールを送信し、送信メールは削除します。
そして自分のメールフォルダに受信したメールは、願いが叶ってほしい日付まではそのままにしておいてください。
注意点
願いが叶ってほしい日付は西暦もしっかりと書くようにしましょう。
でないと、いつの年に願いが叶うかが不明瞭になってしまうからです。
また、相手の名前も誤字がないかのチェックもしっかり行いましょう。
そして、一番大事な願いごとですが、彼に起こしてほしいアクションがある場合は、「私」を主語として彼のフルネームを文章内にしっかりいれてください。
先ほどあげた例のように「○○から~~された」という風に書く感じですね。
また、未来メールに書いたとおり、ちょうどの日付に願いごとが叶ったときには、「ありがとうございました」と唱えながら、未読のままメールを削除してください。
逆に、もし残念ながら願いごとがかなわなかったという場合は、「叶いませんでした。次こそは叶えたいです」と唱えながら、メールを”既読”にしてから削除してください。
そして、もう一度おまじないを実行しなおしましょう。
このおまじないの特徴は、有名な心理効果である『宣言効果』を用いている点です。
宣言効果とは「ダイエットする!」とTwitterで宣言しておくと、言ってしまった手前引っ込みがつかなくなって、普段のパフォーマンス以上に効果を発揮できるという心理効果のことを指します。
先ほどお話した潜在意識に働きかけ、自分に暗示をかけるような方法です。
これも5151メール同様に協力ですので、興味がありましたらぜひ試してみてください。
自分で自分の未来を決め、無意識にパフォーマンスを高められる、割と現実的なステキなおまじないです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
51とは「恋(51)」と「来い(51)」をかけている素敵な語呂合わせでもあります。
名前は語呂合わせとちょっと冗談っぽいですが、効果が実証されているからこそ大変多くの人がこの5151メールを試しています。
復縁活動を頑張っているけど効果が出ない、もう他に打つ手がないと悩んでいる人も、ぜひ試してみてください。
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