遠距離恋愛だった相手と復縁をする。
考えただけで難しいと思えますよね。
どうしても、距離が離れていると出来る事も減ってしまうので、難しいと思うのはしょうがないです。
でも、難しい=出来ないではありません。
今回は、遠距離の相手でも復縁をするための秘訣をお伝えしていきます。
相手の状況
まずは、相手の状況をする事から始めていきましょう。
当時付き合っていた時の場所に相手が居るとも限らないですし、ちょうど仕事で何も手に付かない状況になってしまっているなど、色々な可能性があります。
まずは、復縁活動をするうえで最低限必要な情報を集めていく事が大切です。
知る方法は、本人に直接聞く形ではなくても、例えばSNSなどの情報から探る事も出来ます。
共通の友人が居れば、それとなく確認をしていく事も可能です。
とにかく、まずは出来るだけ情報を集めていきましょう。
メールやLINEの連絡はほどほどに
遠距離恋愛中だった時、近距離の方よりもメールやLINEの重要度は高く、頻繁にやり取りをしていたと思います。
簡単に会えないからこそ、そういったツールは、お互いを近くに感じる事が出来ますからね。
ただ、それはあくまでも遠距離恋愛中だった時の話です。
復縁活動中では、メールやLINEの重要度を高くしてしまうのは危険です。
そもそも、男性は文字でのやり取りをあまり好まない生き物です。
付き合っていた時に、多くのやり取りを出来ていたとしても、それは
「付き合っていたから」
です。
付き合っていない相手とのやり取りとなるため、昔と同じ温度でやり取りをしないように気を付けていきましょう。
また、メールやLINEでのやり取りだけで復縁をするというのは難しいです。
別れの原因を払拭して、相手は復縁を意識します。
払拭をするには、どうしても
「今までと違う印象」
を与える必要があります。
もちろん
・連絡頻度
・内容
・距離感
などを意識する事で違う印象は少し与える事は出来ます。
ですが、復縁を意識するほど印象を変える事は難しいです。
ですので、復縁活動中のメールやLINEは、あくまでも次に繋げるためのツールと考えて進めていきましょうね。
会う事が重要

偶然を装い会う
遠距離だからこそ、会う事は非常に重要な行動です。
ただ、会いたいと言っても中々会って貰えないです。
どうしても、警戒心や罪悪感があって断ってしまうのです。
だからこそ、偶然を装って会いに行くという選択肢です。
「仕事でたまたま来ていた」
「旅行で来ている」
「友達が近くに住んでいた」
などそれらしい理由をつけて会いにいきましょう。
会って最初は警戒するかもしれませんが、滅諦に顔を合わせる事が出来ない相手で、元々好きだった相手です。
その場で気持ちが揺らぎ、ちょっとご飯へ行くなど予定よりも長く一緒に居られる可能性もあります。
会ってしゃべって、楽しい時間が過ごしていけば、相手はあなたへ気持ちが強くなってくれるかもしれません。
何をするには「無理」と思わず「出来る」と思って、行動をしていきましょうね。
約束を付けて会う
遠距離恋愛手の相手だからこそ、例えば荷物があったり、預けたまま、預かったままになっていたり、すると思います。
そういった荷物を渡すという理由で、会う流れも作ることが出来ます。
男性は、目的があると行動をしやすい生き物です。
何かしらの理由をつけ、目的を意識させる事で、会える可能性を高める事が可能となります。
遠距離恋愛だった相手との復縁で大切なのは、とにかく会う事です。
会う事をしないと何も始まらないと思っても良いくらいです。
まずは、顔を合わせて直接話せるような状況にしなければ、復縁の可能性は低くなってしまいます。
逆を言えば、会う事さえ出来るようになれば、復縁の可能性は非常に高くなるという事です。
どんなに距離が離れていても、距離を感じさせない、気軽に会えると思わせる事が大切になってきます。
復縁出来るかどうか分からない時に、会うための時間や労力を使うというのは、良い気がしないかもしれません。
でも、ここで頑張らないと前へ進めません。
例えば、復縁のためと思わず、旅行のついでに復縁と意識を変えていくのも良いです。
最後に
冒頭でも伝えた通り、難しい=出来ないではありません。
あなたが諦めなければ、復縁までの距離は着実に短くなっていきます。
不安になる事も多いとは思いますが、とにかく未来を信じて行動をして、相手との復縁を果たしていきましょう!