恋人から嫌いといわれた、別れてしまった、でもどうにかしてよりを戻したい・・・!そんな時はまず恋人を放置する時間をとりましょう!
言葉の通り、恋人とのメールや電話、もちろんデートも一切しないお休み時間です。
もっと極端に言えば、「生きているのか死んでいるのかも分からない」状態にします。
FacebookやTwitterもやっていて、元彼、元カノが見られるようになっているのであればそちらの更新も一切お休みしてください。
共通の友人がいるのなら、その友人にもあなたの近況を誰にも口外しないことを約束してもらいましょう。
別れた相手がその後どうしているのか気にならない人はいません。
なかなか「生きてるか死んでいるかもわからない状態を作る」というのは難しいとは思いますが、よりを戻すためにはこの「失恋からの復縁方法!復活愛の為に必要な放置期間」がとっても効果的なのです!
もしここまで読んで「放置なんて無理無理!」「今すぐに復縁しかありえない!」としか思えないのであれば、その焦りがある限り復縁はないと思ってください・・・。
それくらい、元彼、元カノから見れば今のあなたの目はギラついていて、付き合い始めの頃の魅力を失っているのです。
逆の立場で考えてみたら、結構びっくりしませんか?
別れた相手がそれはもう必死になって「復縁したい!」「話し合いたい!」とアピールしていたらちょっと怖くなってしまいますよね。
復縁ができるなら、スグにでも復縁したい。
メールで「やり直そう」と言えば、すぐに「うん、やりなおうそう」という感じでスムーズに運んでほしい。
その気持ちは良く分かります、復縁をしたい誰もが願っていることです。
でも、その気持ちの通りに行動して復縁が出来ているのであれば、こんなに世の中に冷却期間の記事は溢れていません。
みんなが放置できなくて、みんなが復縁出来ないからこそ、みんなが冷却期間を勧めているのです。
それなら、みんなが出来ないことをすれば、復活愛は簡単に手に入るというもの!
本当に本気で復縁をしたいなら、まずはあなたの失恋が以下のどれに当てはまるかをチェックしてみてください。
それぞれに復縁に効果的な放置期間と過ごし方をご紹介していきます。
1ヶ月:ちょっとした意見の食い違いで別れた場合
別れの原因が大したことない場合は、大体1ヶ月くらいの放置で復活できます!
ただ、ここで問題になるのはあなたにとっては大したことじゃないと思うようなものでも、相手がかなり傷つけられたと感じていた場合、もうここで感覚の差が出来ていると言えますよね。
そんな、お互いが精神的なダメージを負ったままで話し合っても、何も解決せずに傷つけあうだけになってしまうのです。
例えば彼に謝罪のチャンスがあったとしても、
なんて言われたらタジタジになってしまいますよね。
なのでこの1ヶ月の放置期間を持つ場合は、
- 何が別れの原因になったのか
- 相手はあなたにどうして欲しかったのか
- 上記2点をどのようにして解決していくか
この3つのポイントを客観的に考察し、把握しておきましょう。
そして1ヵ月後、元彼、元カノとの話し合いの際にこの3点についてしっかり考え、結論が出せたことをアピールするのです。
3ヶ月:大喧嘩の末別れてしまった場合
お互いがお互いの言いたいことを言い、大きな声を出してしまうような喧嘩で別れた後は少し長めの放置期間が必要です。
これは上記のように考える時間に加え、お互いの感情が落ち着くまでの時間が必要になるからです。
あなたはすぐに怒りが収まったとしても、相手はそうでないケースがとても多くあります。
というのも、意外と振られた時には相手も傷ついているとは認識出来ないものです。
自分だけがつらい思いをし、相手にひどいことを言われたと思い込んでしまうもの。
ただ、当然別れた相手だってあなたを傷つけた罪悪感や、言いたくないことを言わなければいけなかった責任感で傷ついています。
なのでそう簡単にあなたを許してあげることが出来ないんですね。
ですが安心してください!
怒りの感情は時間の経過とともに治まっていきます。
なのであなたはその為の時間を設け、あとは相手のために先ほどお話した
- 何が別れの原因になったのか
- 相手はあなたにどうして欲しかったのか
- 上記2点をどのようにして解決していくか
この3点についてじっくり考えていればOKです。
ただ、この考察も1ヶ月程度で終わってしまったのであれば、あとは自分磨きをして過ごしましょう。
これは放置期間の後に再開できた際、すぐに復縁できるかどうかの確率に関わのです。
人は無意識のうちに思い出を美化してしまうという心理があります。
久しぶりに会うのですし、あなたも相当な我慢をして放置期間を取っているのですから、どうせならその再開の時によりを戻したいですよね。
半年:相手に迷惑をかけ、泥沼な失恋をした場合
別れたくなくてLINEを送りまくったり、喧嘩の末に手を上げてしまったり、「もう二度と会わない」と絶縁宣言をされた場合は最低でも半年は放置する時間をとりましょう。
そこまでして別れてしまった相手の気持ちを考えたら、ほんの数日で復縁は考えられません。
ですのでその間徹底的に自分磨きに費やすのが吉です。
相手が復縁を考える条件の一つとして、過去のあなたと今のあなたを比べます。
その時にどれだけの違いを相手に意識させることが出来るのかが大切になりますので、髪を短くする、ダイエットをするなどして見た目を大きく変えたほうがより復縁の可能性は高まりますよ。
自分で変わったと自負するだけではなく、その変化がにじみ出て相手に伝わるくらい変わったと思えるくらいが理想なので、お友達に判断してもらうのも良いかもしれませんね。
ですので、もし相手がFacebookやTwitterなどをやっている人であれば、ちょくちょくチェックして相手の生活に変化が起きていないかも確認しておきましょう。
放置期間は復活愛のための大切な準備
別れた直後はあなたも感情が高ぶっていて、相手に対して優しく冷静に接することが出来なくなっているかもしれません。
興奮した状態で正しい行動をとるのはとても難しく、復縁したいと思っていても失敗する確率の方が高いでしょう。
しかし別れた後に放置する時間を取ると、相手に対する「嫌な気持ち」「マンネリ」「マイナスな印象」もリセットすることが出来るのです。
その結果、放置期間(=リセット期間)を置くことで、お互い冷静になり、楽しく付き合っていた頃を思い出すことが出来るようになります。
それだけにあなたも放置期間中は寂しくなったり、恋しさが増してツラさを感じる機会も多くなるでしょう。
ですが、その「相手に甘えたい」という気持ちを乗り越えてこそ復縁が出来るものなんです。
本当にお互いが幸せになれる恋愛というのは、どちらかが甘えきることではなくてお互いがお互いを大切に出来て初めて成功するもの。
復活愛を成功させるためにも、あなたが相手を幸せに出来る魅力を身に着けてから、再び会いに行きましょうね。
また、「男性心理」を知る事も復活愛の近道なので是非参考にしてください。