婚約してもうすぐ結婚、というときに急に婚約破棄されてしまうということもありえます。
そんな時は、世界が終わったような絶望に襲われてしまいますよね。
でも、そんな結婚破棄を経験しても幸せな結婚にたどり着きたいのであればどうすればいいのでしょうか?
今回は婚約破棄から幸せな結婚にたどり着くまでに必要なポイントを5つ紹介します。
婚約者を許す

自分を振った婚約者をまずは完全に許しましょう。
過ぎてしまったこととしてはとても大きいかも知れませんが、もう終わってしまったと思って飲み込んでしまうのです。
戻ってこない婚約者のために悩んでしまうのは、これから会う多くの人々にマイナスな印象を与えてしまいます。
それよりは、何も気にしていないと自分に言い聞かせてでも前を向いたほうがいいのです。
許すことができなくても
・この恋愛で自分の悪いところが見つかった
・自分に足りないものを補えるように努力しよう
など、ポジティブな思考になることができれば、いつかその婚約者を許せる日がきます。
婚約破棄を乗り越えようとしている自分をほめる

婚約破棄という現実に直面すると、その衝撃の大きさにどんな人でも落ち込んでしまいます。
だからこそ、乗り越えようとしている自分を思いっきり褒めましょう。
辛いことがあると人は自分のことを責めてしまい、さらに落ち込んでしまいます。
だからこそ、
・こんな辛いのに乗り越えようとしている自分は偉い
・もう少しだからがんばろう
とポジティブに考えることが大切なのです。
辛いことを乗り越えようとする姿は周りの人から前向きに頑張っているように見えます。
そんな姿に惹かれて、素敵な男性にめぐり合えるかもしれませんよ。
婚約破棄してよかったことを見つける

振られているのですし、「別れて正解!」なんて感嘆には考えられないかもしれません。
しかし、探してみればよかったと思えることも中には出てくるはずです。
多少こじつけになってしまうこともあったかも知れませんが、そう考えることで「振られてよかった」と考えることもできるのです。
例えば・結婚する前にお互いの相性がわかってよかった
・もし、結婚していたらバツがつくところだった
など、
振られている立場からすれば、さすがに「別れてよかった」と考えるのは難しいかもしれませんが、婚約破棄から次に素敵な出会いを見つけて結婚まで漕ぎつけるには踏ん切りが必要です。
だからこそ、婚約破棄してよかったと思い込みましょう。
一人ですごす時間が増えたと喜ぶ

男女平等が叫ばれたり家事を行う男性が増えていても、未だに家事の大半をこなすのは女性です。
そのため女性は家庭に入ってしまうと自分の時間をとることが難しくなってしまうのです。
だからこそ、婚約破棄によって、自分の自由な時間が増えたと考えましょう。
そうすることで婚約破棄のショックから立ち直ることができるのです。
結婚につなげるには何が足りなかったのかを考える

婚約破棄から次の故意をはじめて結婚につなげるにはただ、ポジティブに考えるだけではいけません。
“なぜ婚約破棄されてしまったのか”をしっかりと考える必要も。
例えば・自分のこんな性格がいけないから婚約破棄に繋がった
・彼はこんな性格だったから自分と相性が悪かったのかもしれない
・自分にはこんな魅力が欠けていた
など、探して見れば見つかるでしょう。
いかにポジティブに気持ちを切り替えていても、振られた理由をしっかりと理解できていないのであれば次にいい男性が現れても同じ過ちを犯してしまうでしょう。
振られた理由を理解して、次の恋愛に繋げていきましょう。
婚約破棄をされたことやその原因だけに考えを向けるのではなく、新しく恋を始めたり結婚をしたいと思うとき、何が必要になるのかを考えてみましょう。
まとめ

婚約破棄から幸せな結婚を目指すのであれば、その事実に踏ん切りをつけることとしっかりと自分の糧にすることが重要になってきます。
婚約破棄になってしまっても、次の出会いがないというわけではありません。
“一生に一人捕まえられればいい”と考えて、次の故意に生きていきましょう
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