夏は恋の季節!
そして当然、恋愛の延長でもある復縁にも効果を発揮してくれる季節です。
開放的になりやすい季節だからこそ出会いも多く、そしてその分別れを迎えてしまいやすい季節でもあるでしょう。
そんな恋の季節に、復縁したいお相手と距離を縮めることができるアプローチがあるのをご存知でしょうか?
今回は、そんな復縁に近づきやすい夏だからこそできるアプローチ10選をご紹介します。
色気を感じさせる服を着る
気温が上がれば自然と薄着になりますよね。
薄着になれば、事前と身につける服が露出の多いものになったり、体のラインが出るものになるのではないでしょうか。
こういった夏ならではの服装は、異性を「ドキッ」とさせる効果があります。
特に露出や体のラインが出ることを狙ったような服よりも、
- ただのTシャツ
- 普段より短めのボトム
- ちょっと透け感のあるシャツ
こういったごく当たり前だけど夏らしい服を着るだけでも異性に色気を感じさせ、お相手の心に影響を与えることができます。
お相手が男性の場合は「想像」させるような服を選ぶと良いでしょう。
それこそ先ほどお話ししたような体のラインが出るぴったりめのTシャツや、透け感のあるシャツなど、
と思わせるような服にすると、男性の興味を引きつけることができます。
もちろん露出も悪くはないのですが、人によっては女性の露出が多いというだけでその女性を「品がない」「男受け狙いすぎ」と感じてしまうこともありますので注意してください。
逆にお相手が女性の場合は、男性らしい体つきが分かるような露出を意識するとより効果的です。
例えば、
- 二の腕の筋肉がチラ見えするような半袖
- ふくらはぎの筋肉が見えるような7分丈、膝丈の短パン
- 男性らしく骨ばったデコルテ(鎖骨部分)が見えるような襟ぐりの開いたもの
こういった服装ですと、嫌味なく女性にも色気を感じてもらえます。
ほとんどの復縁したい二人の場合、過去のお付き合いの時に体の関係も持っていたことでしょうから、こうして色気を感じさせることで「楽しかった日々」「仲が良かった頃」を思い出してしまうのです。
こういった楽しい記憶を呼び戻させることは復縁のためには有効ですが、特に自分から付き合っていた頃の話をするわけでもなく、着ている服だけで楽しい頃を思い出させることができるのですから、夏ならではのアプローチとしてぜひ取り入れたいところですね。
夏フェスや夏のレジャーに誘う
お相手がアクティブな人だったり、音楽が好きな人なら、真昼間に開催している夏ならではのイベントに誘いましょう。
例えば音楽の祭典、夏フェス。
これはいろんなアーティストが参加をしている大型のライブイベントとなっていることが多いので、いろんなアーティストのファンが集まりとても賑やかになっています。
もしお相手と好きなアーティストが全く一緒でなくても、なんとなく音楽の傾向が一緒なのであれば楽しめることでしょう。
また、
- プール
- 海水浴
- 山登り
- 肝試し
- バーベキュー
- ドライブ
など、夏のレジャーへのお誘いも効果的です。
「相手とは別れてから気まずくて・・・」という状況の人が多いと思いますが、お相手との関係がまだ縮まりきっていないからこそ、夢中になって楽しめるようなレジャーをするのが効果的なのです。
特に目的のないデートでは「一緒にいても気まずい」と思わせやすいのですが、泳ぐ、歩く、遊ぶといった何か集中できるようなデートにすることで、お相手に「気まずい」と感じさせる隙を与えないようにしましょう。
復縁のアプローチで詰まりやすいのがお相手をお誘いしてOKをもらう段階ですので、その時点で断られたりお相手に引かれてしまわないように、共通の友人から誘ってもらうという方法もオススメです。
夏ならではの気遣いを見せる
夏には、
- 汗の処理
- 水分補給
- 強い日差しへの対応
など、他の季節にはあまりない注意や作業が必要になります。
しかし、あまり自分の体調に敏感でない人や、仕事を頑張りすぎて自分のことを後回しにしてしまうようなタイプの人は、こういった夏に必要な注意や作業を忘れてしまうことがあります。
そこで、あなたから積極的にしてあげることで「気遣いができる人」アピールをしていきましょう。
具体的には、
- デートの時には適宜ペットボトル飲料をあげる
- お相手と一緒の時は、日陰になっているところを選んで歩いてあげる
- メールやLINEでも「夏バテしてない?」などと声をかけてあげる
このような振る舞いになります。
あまりにも世話を焼きすぎると親のような存在になってしまいますので、口うるさくしたり、とことん徹底して行う必要はありません。
あくまでもさりげなく、自然にお相手を気遣っているような態度を見せましょう。
清潔感のアピール
朝の電車に充満した汗の匂い、知らない人のベタベタした肌、炎天下でうなだれて歩く人たち・・・
いくら夏が開放的になる恋の季節とはいえ、我々一般人が普段から夏を感じるのは、こういったあまりみていても気分のいい雰囲気ではないと思います。
夏は汗をかきますし、ほとんどの人がその暑さにやられてぐったりしたりダラけてしまうものです。
しかし、だからこそそんな中でも爽やかな人がいるととても魅力的に感じますよね。
事情があって別れたお相手でも、誰もが嫌がる夏の暑さを気にせず爽やかな笑顔でいるの見たら、つい気になってしまうものです。
清潔感を出すのはそんなに難しいものではありません。
かいた汗をそのままにせずにその都度拭く、汗拭きシートなどを使ってサラサラな肌にしておく、服にも汗ジミはナシ、暑さを逆に楽しむかのような爽快な顔でいるというだけでもとても好印象に映ります。
女性も男性も、異性のこう行った生活感には滅法弱いものなのです。
そこで、あなたもお相手の前ではこの清潔感を演出するようにしてください。
お相手と会っているときだけではなく、たとえばSNSでも自撮り写真をアップすれば清潔感はアピールすることができます。
その際、爪の隙間に垢が溜まっていないか、汗ジミが映っていないかなど、清潔に見えるような工夫や注意は忘れないようにしてくださいね。
お祭りや花火大会に誘う
夏祭りや花火大会へのお誘いも復縁を近づけるアプローチです。
なんといっても夏でしか味わえないイベントですので、そのイベントの希少価値をアピールすることができれば、お相手からお誘いにOKを貰える可能性が上がります。
また、基本的には夏祭りや花火大会は夜に行いますので、ロマンチックな雰囲気を作ることもできるでしょう。
もちろん、このケースでもお誘いの段階で断られてしまってはもったいないですから、共通の友人がいるようであれば大人数で行くことを提案するのもオススメです。
また、先ほどもお話ししたように基本的に夜のイベントになりますので、比較的短時間でデートを終わらせることができます。
一日中一緒にいるのは気まずくても、「2〜3時間くらいなら・・・」と妥協してもらえることも多いので、積極的に会うための口実にしてみましょう。
ビアガーデンに誘う
お相手がお酒が好きな人の場合ビアガーデンへのお誘いも効果的です。
昔はビアガーデンといえば本当にビールしか出てこない、男の人でいっぱいの雰囲気がありましたが、最近のビアガーデンはノンアルコールにカクテル、ワインなど、実に多様なお酒が出てきますし食べるものも男性受けするもの、女性受けするものが実に豊富になりました。
ビアガーデンは個室居酒屋のように落ち着かないというデメリットもありますが、その分開放的なので、お相手からすると「逃げ道がある」と感じて居酒屋よりもOKしやすいと感じます。
こういったお酒を絡めたお誘いは、
- 英気を養うため
- 何かの打ち上げのため
- 相談事がしたい
など、いろんな口実を作れますので、まさに未練を見せないように口実を作る必要のある復縁において、お誘いをするための場所として最適です。
夏バテ、夏風邪のお見舞い
お相手が夏バテをしていたり、夏風邪をひいてしまったようであれば率先してお見舞いに行きましょう。
特に一人暮らしの人に多いですが、体調を崩してしまうと心細くなるだけでなく、体が言うことを聞かないので家のことが満足にできず、余計に「誰かの手を借りたい」と思うものなのです。
そんな時に親身になって身の回りのことをしてくれたら、お相手もあなたのことを見直して「やっぱり一緒にいたいな」という気持ちを実感することになります。
もしお相手から直接体調不良について教えてもらったのなら、その流れで「お見舞いに行こうか?」と聞いてもいいですし、直接聞けたのではなくSNSや共通の友人からお相手の体調を知ったのなら、あなたから「体調どう?」とお相手に確認してお見舞いに行くことを提案できる流れを作りましょう。
お相手の家を知らない、まだお見舞いに行けるような関係に戻れていないというようであれば、せめて差し入れを提案してください。
その差し入れは大したものでなくて十分です。
例えば、
- 栄養ドリンクやスポーツドリンク
- コンビニやスーパーで売っているようなフルーツの盛り合わせ、スイーツ
- ティッシュやマスク、冷却ジェルシートなど
このように、弱っている一時だけで使い終わったり食べ終わるようなものを差し入れるのがオススメです。
気合を入れて手料理をしようとしたり、後に残るようなものを差し入れしようとしたり、頼まれていないのに部屋を掃除しようとするのは迷惑に思われがちですので我慢しましょう。
連絡をする時、季節に合わせた質問をする
お相手とまだ気軽に会えない状況にある人は、お相手とのメールやLINEといった連絡で距離を縮めることが多いと思います。
そういった時に有効なのが、お相手の得意分野や趣味に関する質問をすることです。
特に夏の場合、その季節を踏まえた上でお相手の得意分野や趣味に関する質問をしてみれば、
とあなたからの連絡に警戒心を持たれないようにできます。
具体的には、
- お相手が料理好きな場合「(夏野菜)が送られて来たんだけど、どう料理すればいいかな?」
- お相手が車好きな場合「夏場、車内の温度を早く下げられる方法って何か知ってる?」
- お相手がゲーム好きな場合「今度の夏のイベントってどう回るのが効率いい?」
このような質問の仕方になります。
季節ならではの質問にすることで、無理やり質問を作ったような印象にもなりにくいのでぜひ送ってみてください。
ただし、いくらお相手への質問メールが有効だからといって何でもかんでも聞くのは「自分で調べろ!」と怒らせてしまう可能性もあるのでほどほどにしましょう。
休みを合わせて効率よくアプローチ
あなたがもし比較的自由に休みの申請ができる職場で働いているのなら、お相手がいつ頃休みなのかをチェックし、その時期に合わせて休みを取りましょう。
その理由は簡単、お相手と会えるチャンスが増えるからです。
また、LINEを送るにも「翌日がお休み」というタイミングの方がお相手もリラックスしているでしょうから、返事をもらえる可能性も高まります。
夏には実家に帰省するために、かなり前から休みを取る予定を立てていることもあり得ます。
SNSや共通の友人の情報なども駆使しつつ、お相手と休みを合わせることで同じような生活リズムを作り出し、お相手にとって良いタイミングでアプローチをして行きましょう。
旅行のお土産を渡す
夏休みのある学生とは違い、社会人には夏になってもなかなかしっかりとした休みが取れないのが現状ではないでしょうか。
しかし、最近では山の日という祝日も作られ、多くの企業ではお盆休みもとらせてくれたりして、学生ほどの長期休暇はなくても、普段よりちょっと多めにお休みをとることと思います。
そんなお休みで、旅行に行く計画を立ててはいかがでしょうか?
「別れた相手と泊まりがけの旅行なんて絶対無理!」と思いますよね。
もちろん、お相手をお誘いするための旅行計画ではありません。
このテクニックは、あなたがお出かけした先で買ってきたお土産をお相手に渡すために会うというものです。
まずあなたがお相手を誘わずに旅行に行って楽しんでくることで、お相手には「依存しなくなったな」「誰と一緒に行ったんだろう?」という関心や疑問を持つようになります。
その関心や疑問こそが「ちょっと話聞いてみたいな」「短時間なら会ってもいいかな」と思ってくれる要素になるのです。
ヤキモチを妬かせることまでは出来なくても、さすがに自分がちょっと前まで付き合っていた人のことなら誰と出かけたのか、その人といい雰囲気なのかは気になるところですから、そういった別れた恋人の心理を活用しましょう。
そしてお土産を渡して更に旅行先のお話をして、会話を弾ませます。
こういったコミュニケーションを繰り返すことで徐々にお相手との信頼関係が作られていき、復縁へと繋がる突破口となるのです。
復縁が近づく夏にしよう
いかがでしたか?
温暖化のせいか年々気温が上がっていますが、復縁したいお相手がいるのなら暑い暑いとダラけていてはいけません。
復縁に近づきやすい夏だからこそできるアプローチを学び、今年の夏は大好きなあの人と一緒に過ごしましょう。
https://fukuen-academy.com/?p=390
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