復縁したいという気持ちは人によって大小様々です。
中には“どうしても復縁したい！”と考えている女性もいるでしょう。
別れた元カレとどうしても復縁したいという理由は人それぞれですが、どうしても復縁したいという場合はどうすればいいのでしょうか？
今回はどうしても元カレと復縁したい人は絶対に抑えておかなければいけない6つの鉄則を紹介します。
別れの原因を振り返る
通常の復縁でも同じことが言えますが、別れの原因を振り返ることは本当に大切です。
復縁における一番のネックは別れの原因を改善できているかどうかです。
別れの原因をしっかりと見極めて改善できたかは復縁の基本中の基本です。
どうしても復縁したいのであれば、まずは別れの原因を徹底的に追求して、必ず自他共に認めるくらいに改善しましょう。
好意は最後の最後まで見せない
こちらも復縁の基本ですが、好意は復縁を申し込む最後の最後まで見せないようにしましょう。
まだ彼に復縁の気持ちがない時期に好意を見せてしまうと彼があなたを敬遠してしまい、復縁が遠ざかってしまいます。
ここからは彼に好意が気づかれてしまう3つの行動見ていきましょう。
こちらも、復縁したいのであれば必ず守りましょう。
焦って復縁を申し込む
焦って復縁を申し込むのは最も相手に好意が伝わりやすい好意です。
焦っている人は自分が思っている以上に周りの人に必死と思われてしまいます。
早く復縁したいという気持ちはわかりますが、まずは自分を落ちつかせましょう。
頻繁な連絡
頻繁な連絡も相手に好意が伝わる原因となってしまいます。
まだ元カレが復縁するつもりがない時に過度に連絡を取りすぎてしまうと、彼はあなたが自分に好意があるのでは？と考えてしまい距離をとってしまうのです。
連絡をとる時は何度もLINEを送ったり電話をかけたりせずに、手短に簡潔にまとめるようにしましょう。
SNSでの重たい発言やポエム
直接的な連絡だけでなく、SNSなどにも気をつけましょう。
彼は見ていなくても、彼の友人があなたの投稿を見て元カレに好意を報告する可能性があります。
そんな好意を最も気づかせてしまうのは重い内容の投稿やポエムです。
このような投稿は、元カレを遠ざけますし復縁に協力してくれる友人も離れていってしまうことに繋がります。
彼を最優先にし過ぎない
元カレと連絡をとったり、遊べる仲になっても彼を優先しすぎることは厳禁です。
男性は本能的に去るものを追いかけたいと感じる生き物であり、復縁に関しても追いかけさせたほうがうまくいくのです。
元カレを最優先にして予定を組んだり動いていると、「追いかけなくてもいい」と彼が思ってしまい好意が芽生えなくなってしまうのです。
さらに元カレを最優先せずに自分の予定をしっかり主張することで、彼に自立しているというところをアピールできるのです。
予定が合う時はいいですが、予定が合わない時は無理に合わせずお誘いを断りましょう。
彼に居心地のよさをアピールする
彼があなたと復縁してもいいと思わせるには、一緒にいて居心地がいいと感じさせることが大切です。
人は居心地のいいところにずっといたいと感じます。
そのため、あなたが元カレに居心地の良さを提供することでまた一緒にいたいなと思わせることができるのです。
居心地の良さは、仕事で疲れた元カレのために何かご飯をを作ってあげたり、みんなと遊ぶ時にさりげない気配りを見せることでアピールできます。
モチベーションを保つ術を持っておく
どうしても復縁したいと考えていても長い復縁の道のりを歩いているとどうしてもモチベーションが下がってしまうことがあります。
そんな時のために何か復縁のモチベーションを高める術を持っておいたほうがいいのです。
復縁のモチベーションを高める方法は
・元カレとの楽しかった頃を思い出す
・他の人の復縁成功体験談を読む
・復縁のことを忘れて思いっきり遊ぶ
などがあります。
復縁に疲れた時はこの3つを行って心身ともにリフレッシュさせましょう。
迷ったり行き詰った時は誰かに相談しよう
一人で復縁活動をするのは大変ですし、時には迷ったり行き詰ったりすることもあるでしょう。
そんな時は迷わず誰かに相談しましょう。
一人で何でも解決しようとしても迷ってしまいますが、誰か知人に相談すれば違うアイディアが出してもらえます。
迷った時に維持をはらず他の人に意見を求めることができて、その上でそれを実践できる人こそが復縁を勝ち取れるのです。
まとめ
今回紹介したことは、復縁したいなら必ず守っておかなければいけない基本です。
どうしても復縁したいのであれば、元カレを振り向かせるための努力は必須です。
あなたが本気で復縁を目指しているのであえば、今回紹介したことは必ず全て実践してください。
