復縁における最大にして最後の関門である告白。
ここを乗り越えることができれば、あなたは復縁をかなえることができます。
もちろん告白するには成功させたいですし、そのためにできることはやっておきたいですよね。
では、告白が成功する可能性を上げるにはどうすればいいのでしょうか？
今回は復縁を遂げるために告白の成功率を高める方法を紹介します。
告白のタイミングが復縁をさらに引き寄せる!?
告白を成功させるのはタイミングがとても大切です。
きちんと復縁に向けて活動できていても、告白するタイミング一つで結果が変わってしまうということも少なくありません。
では、告白するタイミングはがいつなのかを見ていきましょう。
別れたばかりで告白するのはNG
別れたばかりで告白するのはもってのほかです。
別れたばかりのときは自分も元彼も冷静ではいられませんし、告白の成功確立はほとんど0％と言っても過言ではありません。
告白する直前まできているのであればわかるはずですが、復縁は一朝一夕でできることではありません。
長い時間かけて彼の気持ちを自分の下に引き寄せてこそ、復縁は成功するのです。
だからこそ、別れたばかりで告白するのは絶対にやめましょう。
お互いに余裕がある時
お互いの心に余裕がある時にする告白は成功率が高いです。
あなたと元カレのどちらか片方にでも心に余裕が無い場合は、告白をするのを控えたほうがいいでしょう。
あなたに余裕が無い場合、あなたからの告白は元カレからは必死で酷く重たいものに見えるでしょう。
逆に元カレに余裕が無い時に告白しても、あなたの言葉は彼には響かず聞き流されてその後気まずい思いをしてしまうのです。
お互いの心に余裕があればあなたの告白は彼から重たいものと思われず、彼もあなたの言葉をしっかりと受け止めてくれるでしょう。
彼が結婚を意識し始めたとき
彼が結婚を意識し始めた時も告白すべきタイミングです。
結婚を意識し始めた時、男性は付き合っていた時の楽しかった経験を思い出して、こんな人と一緒にいたいと考えるものです。
もし告白する直前まで彼との関係が禍福しているのであれば、あなたとの楽しかった思い出も例外なく思い出しているでしょう。
その時に告白すればあの楽しかった時間がまた戻ってくると考え、元カレはOKしてくれるのです。
これで成功すればそのまま彼の奥さんになれることも十分ありえます。
他の女性とうまくいっていない時
元カレに他の女性がいるのであれば、うまくいっていない時に告白するのがオススメです。
付き合っている女性とうまくいっていない時は、どうしても他の女性がよく見えてしまうものです。
それはもちろんあなたも例外ではありません。
そんな時にあなたに優しくされることで元カレの気持ちは大きくあなたに傾き、告白を受け入れてくれるのです。
略奪愛ではありますが、本当に復縁をしたいのであれば時には手段を選ばないことも大切です。
復縁したいのであれば告白する前にやっておくべきこと
告白する前には、自分は復縁を成功させるだけのやるべきことをやってきたか？と問いかける様にしましょう。
元カレといい関係になれた念には念を入れるに越したことはありません。
復縁を本当に目指しているのであればきっと誰もが行ってきていることですが、チェックシート代わりにこれら2つの質問を自分に問いかけてみましょう。
別れの原因をきちんと改善できたか？
復縁の基礎ではありますが、なぜあなたと元カレは別れたのかを理解できていますか？
その理由をきちんと理解して改善し、それを彼に認められていますか？
復縁の最初歩ではありますが、本当に大切なことですので今一度しっかりと自分に問いただしてください。
お互いの気持ちはきちんと向き合っているか？
あなたと元カレの気持ちはきちんとお互いの方向に向いていますか？
告白はお互いの気持ちが向き合っていないと成功しません。
あなたは彼から好意を持たれていると感じていますか？
確実に告白を成功させるためにも二人の気持ちが向き合っているかをもう一度確認してみましょう。
例えば彼から複数回遊びに誘われたことがあったり、頻繁に会っているなどがその目安となります。
復縁の成功率が急上昇する告白のセリフとは!?
復縁は言葉選びも大切です。
言葉一つで彼の心象を害してしまい、告白が失敗し復縁ができなくなることもありえます。
ここからは告白を成功させ、復縁を遂げるためにセリフを3つ紹介しましょう。
「あなたが好きです」
告白の定番ですが、「あなたが好きです」という告白はオススメです。
ストレートに気持ちを伝えられると男性は大きく気持ちが揺らぎます。
飾り気のないシンプルな気持ちを伝えることで復縁の最大の関門を突破することができるのです。
だからこそ、告白の時はストレートに「あなたが好き」と伝えましょう。
「あの時はごめんなさい」
別れた原因や元カレを傷つけてたことを悔やみ、謝罪の気持ちを添えるのも一つの手です。
あなたが別れた原因について理解し改善できているのであれば、謝罪の気持ちは元カレに伝わるはずです。
すでに元カレがそれについて気にしていなくても、けじめの意味をこめて謝罪するのも心象をよくしてくれます。
謝罪の気持ちを相手に伝えて告白の成功率をさらに上げるためにも、ここでの謝罪はしっかり頭を下げて行いましょう。
「一緒にいてもいいかな？」
一緒にいたいという思いを伝える時は「一緒にいたい」ではなく「一緒にいていいかな？」と疑問型にするほうがいいのです。
“一緒にいたい”と自分のしたいことを伝えるのではなく、“一緒にいてもいいかな？”と選択権を元カレに委ねたほうが、相手の心に余裕を持たせることができて告白を受け入れてくれる可能性が高まるのです。
選択肢を持たせることで告白が失敗してしまうかもと考えがちですが、ここでは勇気を出して「一緒にいてもいいかな？」と疑問系で彼に告白しましょう。
まとめ
告白は明確に成功と失敗が別れています。
成功すれば念願の復縁、しかし失敗すればこれまでの頑張りが水の泡となり最悪の場合二度と連絡が取れなくなるということもありえます。
だからこそ、少しでも成功率を高めておく必要があるのです。
もしも、あなたが元カレといい関係になりそろそろ告白を…と考えているのであれば、今回紹介したことを理解し少しでも可能性を高めて告白に臨みましょう。
